11月11日は「ポッキーの日」ばかりじゃない。
知る人ぞ知る「キャッツの日」なんだって。
何でも1983年11月11日が日本初公演だったらしい。
ミュージカル「キャッツ」は何度か鑑賞したけど、
ストーリーがイマイチわかりにくいので
ちょっとだけおさらいしておくね。
RA20131
ことの始まりは年に一度の猫たちのお祭りで
「ジェリクル・キャッツ」と呼ばれる
天上の国(天国?)へ行ける
ただ一匹の幸運な猫が選ばれる。
そこには美貌や才能、財力や大冒険を持ち合わせた
数多の猫たちが、我こそは1番、と競い合う。

そんな中にたった一匹、絢爛豪華な舞台には
およそ似つかわしくない、みすぼらしい猫が登場する。
彼女の名は「グリザベラ」その肩書きも「娼婦猫」
身も心もボロボロな薄汚いこの猫に
仲間からさえも嘲笑と軽蔑の視線が飛んでくる。
geki_cats2_160719
その中で彼女は、かつては自分が若く美しく、
愛された日々のことを思い出し、切々と歌い上げる。
それが「キャッツ」の中ではよく知られた
スタンダードナンバー「メモリー」だ。
そしてその夜、お祭りのクライマックスで
「ジェリクル・キャッツ」に選ばれ
月光のスポットライトを浴びたのは
まさにこの「娼婦猫・グリザベラ」だったのである。
img_4
なぜ、彼女が天国行きの切符を手にしたか。
実は彼女が我が身を捧げながら多くの者たちに
与え続けてきたものこそ
孤独な者たちの「救い」だったのである。
そうと考えれば、間違いなく彼女こそが
天国に一番近い所にいたことになる。

何を隠そうこの僕もこれまでお世話になった
数多くの男たちがいる。
彼らのもたらした「救い」にはいつか何らかの形で
お礼がしたいと、感謝してやまないのだが
彼らとは、この先もう二度と会うことはないだろう。
419006c8-s
僕の出会った人たちに会いたいなら、こちら


ところで11月11日は
名優レオナルド・ディカプリオの誕生日でもある。
若き日のレオを見ると
頽廃した空気の中にどこか気高い雰囲気のある
あの頃出会った男たちを思い出す…
85a94264-s
a003d847-s
9fbd1aaf-s
bcf087e4-s
332ed9a9

若き日のディカプリオに会いたいなら、こちら

ミュージカル「オペラ座の怪人」の曲を聴きたいなら、こちら

「レ・ミゼラブル」はこちら