最近の海外ニュースでよく話題になる
ミャンマーなんですが
本当に大変なことになっていますね。
ついには軍事政権に反対する著名人、アーティスト
までもが続々と軍に連行されてしまっているようです。
中でもミャンマーのイケメンモデル、
パインタコンさん(24)の逮捕に思わず衝撃が走りました。
彼の肉体美こそは、人間らしく生きる
尊厳の象徴でもあったのに…
ああ、この国の平和と民主主義を取り戻すために
何か、なすすべはないものだろうか?
そんな折に、最近TVでよく見かける
ミャンマー出身の男優、森崎ウィンさんが
ここ日本で活躍していることに、
一縷の希望を託したい気持ちになりました。
1990年8月20日、ミャンマー、ヤンゴンに生まれます。
「ウィン」はミャンマー語で「明るい」という意味。
ミャンマー人の両親が日本に転勤となったため
10歳で渡日。初めての冬に
「日本って寒いなぁ、でも夜中も明るいね。」
が第一印象だったとか。
話せる日本語と言えば「ありがとう」だけ。
転入早々「ミャンマーってどこ?」と訊かれ
仲間外れにされたり、蹴られたりで
学校の屋上で泣いたことも。
でも、それを見返そうと、サッカーに夢中になり
日本語を一年で習得し、さらに国際力をつけたいと
家では母の教えで、英語の勉強を続けていきました。
中学2年生(14歳)の時、仏教寺院で出家修行するため
ミャンマーに一時帰国
その時に先輩の僧侶の手相占いで
「あなたは将来人前に立つ仕事をする」と予言されます。
てっきり「サッカーで…」と思ったらしいけど
コーチからは「お前にはセンスがない」と
ダメ出しされ、たまたま居合わせた恵比寿で
芸能プロモーションからスカウトされ、
やがてスターダムにのし上がります。
その後彼は、卓越した英語力と日本武士道的な佇まいが
スピルバーグ監督に高く評価され、ハリウッドから
国際舞台へと翼を広げていくのです。
現在30歳、身長174cm、血液型O型
彼の持ち味は、純朴さと、程よい野性味と、人なつっこさ。
まさにミャンマーの国民性の象徴とも言えます。
それでは、こんなところで誠に恐縮ですが
ウィン君にも一肌脱いでもらいたいと思います。
まずはこちらから
うん、イイ感じですね
ただ、単なるジャニ系に見られると
本当の彼の地のよさが伝わりにくいかも…
自分的にはウィン君の飾り気のない
無造作な裸の方がスキなんです…
ドラマで在留ミャンマー人の役をした時に
流し台をお風呂と間違えて入るシーンがありましたが
彼の魅力はそこでもあふれていました。
この素のままの裸一貫がいとおしく見えてしまいます。
それによく見ると、程よい筋肉質なのがイイですよね。
続いてはこちら。もう少しういういしい頃のウィン君を
右から2人目がウィン君、その右側は中村蒼さん
なぜか5人ともスッポンポンですが(^^ゞ
「オレ、好きになっちゃいけない人を好きになるんだよ。
実はお前のことが好きなんだ。」
と突然、中村蒼君からコクられてしまう。
そして、蒼君の気持ちに応えてあげようと…
もとよりミャンマーはビルマという旧国名をもち
日本に対して寛容で友好的な国でした。
どうかウィン君のように
どんな相手や状況をも受け容れる
ミャンマーのふところの寛大さを
もう一度思い返していただき
将来、本当に平和で豊かで、人々に
笑顔があふれるような、素晴らしい国に
ミャンマーを育んでいかれることを
願ってやみません。
合わせて読みたい記事は…
過激派組織の人質となり命を落としたGさんへの思い
フランスでテロが頻発した時、書いた記事
森崎ウィン君って、ちょっと平野紫耀くんに似てたね
ミャンマーなんですが
本当に大変なことになっていますね。
ついには軍事政権に反対する著名人、アーティスト
までもが続々と軍に連行されてしまっているようです。
中でもミャンマーのイケメンモデル、
パインタコンさん(24)の逮捕に思わず衝撃が走りました。
彼の肉体美こそは、人間らしく生きる
尊厳の象徴でもあったのに…
ああ、この国の平和と民主主義を取り戻すために
何か、なすすべはないものだろうか?
そんな折に、最近TVでよく見かける
ミャンマー出身の男優、森崎ウィンさんが
ここ日本で活躍していることに、
一縷の希望を託したい気持ちになりました。
1990年8月20日、ミャンマー、ヤンゴンに生まれます。
「ウィン」はミャンマー語で「明るい」という意味。
ミャンマー人の両親が日本に転勤となったため
10歳で渡日。初めての冬に
「日本って寒いなぁ、でも夜中も明るいね。」
が第一印象だったとか。
話せる日本語と言えば「ありがとう」だけ。
転入早々「ミャンマーってどこ?」と訊かれ
仲間外れにされたり、蹴られたりで
学校の屋上で泣いたことも。
でも、それを見返そうと、サッカーに夢中になり
日本語を一年で習得し、さらに国際力をつけたいと
家では母の教えで、英語の勉強を続けていきました。
中学2年生(14歳)の時、仏教寺院で出家修行するため
ミャンマーに一時帰国
その時に先輩の僧侶の手相占いで
「あなたは将来人前に立つ仕事をする」と予言されます。
てっきり「サッカーで…」と思ったらしいけど
コーチからは「お前にはセンスがない」と
ダメ出しされ、たまたま居合わせた恵比寿で
芸能プロモーションからスカウトされ、
やがてスターダムにのし上がります。
その後彼は、卓越した英語力と日本武士道的な佇まいが
スピルバーグ監督に高く評価され、ハリウッドから
国際舞台へと翼を広げていくのです。
現在30歳、身長174cm、血液型O型
彼の持ち味は、純朴さと、程よい野性味と、人なつっこさ。
まさにミャンマーの国民性の象徴とも言えます。
それでは、こんなところで誠に恐縮ですが
ウィン君にも一肌脱いでもらいたいと思います。
まずはこちらから
うん、イイ感じですね
ただ、単なるジャニ系に見られると
本当の彼の地のよさが伝わりにくいかも…
自分的にはウィン君の飾り気のない
無造作な裸の方がスキなんです…
ドラマで在留ミャンマー人の役をした時に
流し台をお風呂と間違えて入るシーンがありましたが
彼の魅力はそこでもあふれていました。
この素のままの裸一貫がいとおしく見えてしまいます。
それによく見ると、程よい筋肉質なのがイイですよね。
続いてはこちら。もう少しういういしい頃のウィン君を
右から2人目がウィン君、その右側は中村蒼さん
なぜか5人ともスッポンポンですが(^^ゞ
「オレ、好きになっちゃいけない人を好きになるんだよ。
実はお前のことが好きなんだ。」
と突然、中村蒼君からコクられてしまう。
そして、蒼君の気持ちに応えてあげようと…
もとよりミャンマーはビルマという旧国名をもち
日本に対して寛容で友好的な国でした。
どうかウィン君のように
どんな相手や状況をも受け容れる
ミャンマーのふところの寛大さを
もう一度思い返していただき
将来、本当に平和で豊かで、人々に
笑顔があふれるような、素晴らしい国に
ミャンマーを育んでいかれることを
願ってやみません。
合わせて読みたい記事は…
過激派組織の人質となり命を落としたGさんへの思い
フランスでテロが頻発した時、書いた記事
森崎ウィン君って、ちょっと平野紫耀くんに似てたね