ロシアの西、ウクライナの北には
エストニア、ラトビア、リトアニアのバルト3国があり
3国ともロシア革命を機にロシア帝国から独立
しかし第二次世界大戦中にソビエト連邦に併合
その50年後の1990年に三国は次々と独立し
ソビエト連邦は崩壊した。

三国のうち最もウクライナに近いリトアニアは
かつて自国が大国ロシアの圧政に苦しんだのを
小国日本が中国大陸の侵攻に苛まされたのと
重なるとみなし、日本に愛着と共感を寄せている。
また第二次世界大戦中、
リトアニアはナチスの追撃を受けたが
日本領事館の杉原千畝が、リトアニアのユダヤ人たちに
政府の命令に背いて「命のビザ」を発行し、
数千人の難民を救ったという話は
今なおこの国で称賛され、語り継がれている。

まるで童話の世界のようなこの美しい国には
もちろん想像を超えるイケメンがいる。
お国柄、混血が多いのも一因だろうか。
その1人、Simonas Pham（シモナス・ファム）


188cm 19歳（取材当時）。
父はリトアニア人、母はベトナム人のハーフ
つり合いをとる性格は天秤座ゆえか

そばかすのある顔がチャーミング


北欧風らしい美白な全身も魅力


好きなスポーツはバレーボール（いかにも）
音楽と旅行が好き

またある時は、南洋系の浅黒さが引き立ち
ハードボイルドな肉体美も披露してくれてます♡



好きな居場所はプール（ごもっとも）

体つきに合わせて、見せる表情も
切れ味のある精悍な顔つきになってきたけど
彼のフレンドリーな笑顔には
国境を越えて親近感が湧きます♡


大切なものは家族、愛する人。

こう見えて専攻は法律学
彼のような男子が、両国の仲を取り持つ
親善大使でもやっていてくれたら、世界は、
もう少し隣人愛に満ちたものになるかと。





美しき小国のイケメンと言えば、こちらもご訪問を

世界の王家のイケメンたちもご堪能あれ

古代ギリシャと言うと、
男の肉体美に期待がかかりますよね。
そこで今回はギリシャ神話に登場する
男たちでイチオシは誰かを
皆さんと選んでいきたいと思います。


エントリー№1は太陽神アポローン
なんてったって太陽神だもんね。
世界の中心に君臨する男ですし。

美少年も大好きな♡アポローン

う～ん、でも美少年並みのサイズだよな…残念
（ソコ見て決めてるわけ？）
さてお次はエントリー№2軍神アレス

学校の美術室にあったトルソーのアレス
デッサンしてる時、ムラムラしてたよな～
で全身像がこちら！

おっ少しはデカくなってきたー！

少年と戯れるアレス
う～ん、こいつも少年並みだよな～
（またソコか～？）
一応彼らの名誉のために言っておくと
古代～中世ヨーロッパの男性美の基準は
「短小包茎」が美徳とされてました。
野生獣から理性的人間への進化の中で
高等な生物ほど、肉体の高質化に比して
性器は退化していくという説に則ります。
ダビデ像もそうですよね。

ともあれエントリー№3自己愛青年のナルシス
まずは眠れるナルシス

うわっ挑発オーラがすごい漏れてる～
それではお待ちかね、ここからは実写で
ナルシスの目覚め



うーんプリケツはイイんだけど
自分ばっか見とれてないで
こっち向いて見せてくれよ～
続いて№4は元祖ニューハーフ
両性具有の神ヘルマプロディトス


なんか「はるな愛」さんを思い出しちゃった…
とりあえずこの場合は付いてない方がいいかな～
さてここまでは美青年系が続いたけど、
そろそろ野獣系も見たいよね。
エントリー№5牧羊神パンはどうだ

この毛深さがワイルドだぜい。

お尻になんか、ぶっといの突っ込まれてる…？
そしていよいよ満を持して登場したのは
エントリー№6巨根の神？サテュロス
放蕩にふけるこの神は
お酒と女と美少年が好物だったらしいよ

おぉこれは期待できそうなイチモツ…

いいじゃんねー
で、これを人間的に実写化したのが「眠れるサテュロス」

まあこの時は平常時ということで…
結局、イチオシって
ソレのサイズのことでしたか…
よっぽど好きだね、○ンコが(^^ゞ

神々の饗宴はこちら

風雨が世界を重くたちこめてくる気配に
真夜中に目が覚めてしまった。
体じゅうが寝汗でぐっしょり濡れていた。

直前まで、とりとめのない夢を見ていた。
筋書きは思い出せないけど、
登場人物が小学校から大学までの友人たちで
脈絡のない男たちがタイタニックのように
浮かんでは消えていくのだが、
皆、当時のままに若くて、かっこよかった。

目が覚めてふと、もしかしたら
自分も若返ってるんじゃないかと
今の自分を姿見に映し出してみた。

確かにまだ顔つきも、若い部類だし
体つきにいたっては、30代前半と偽っても
ぎりぎりセーフかも知れない。

でも…手はごまかせなかった。
そこには明らかに幾星霜も辛苦を経た
人生の年輪が刻まれていた。

そうしてもう一度、顔と身体を振り返ると
もう取り繕われた若さしか残っていなかった。

いくらアンチエイジングを謳っても、
肉体の凋落は、時の流れには逆らえない。
本物の若い人と並んで立てば、違いは歴然だ。

もう若くない…美しくもない…
まだこれから何十年も生きるとして
この衰えゆく容姿を携えてこれから先
どんな出会いや喜怒哀楽があるのだろうか。

でも夢物語の中でなら、僕も昔の姿に戻って
あなたと会えるのかも知れない…

別にごまかしたいわけじゃない。
かつては若く、美しかった僕と、
どこかであなたにもう一度会ってほしいから
　　　　　　　　
花さそふ　嵐の庭の　雪ならで
ふりゆくものは　わが身なりけり（藤原公経）

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コンビニで何気に開いたファッション誌に
彼を見つけた瞬間、電光に打たれました。

切れ切れの眉、眼差しと口角が
ナイフのように突き刺さってくる～

調べてみると、オーストラリア出身のモデル、
ジョーダンバレット（21）でした。

最初に目に留まったのは、13歳の時。

若き日のレオナルドディカプリオか
リヴァーフェニックスを見ているかのような
反抗的な視線。

実は彼の経歴が、ある意味スゴイです。
父親はマフィアのボスで、
両親ともに麻薬絡みで服役してました。

彼も少年時代から喫煙の常習犯で

モデルにスカウトされたのが、
コンビニでマッチを万引きしての補導中

17歳でトーキョーでモデルとしてデビュー
18の時には渋谷辺りにいたらしい、気づかなかった…

その後もヤンキーセレブとして、
最も裸にしたら危険な男と称されます。


パーティーでは様々な女性たちと
悪びれもせずに密着していく

ただ彼にもストイックな一面があります。
徹底した動物愛護主義者で、
レザーやウールは絶対に身につけないし
肉魚類はもちろん、牛乳、チーズ、卵、
蜂蜜等も一切口にしない、完璧菜食主義者です。
それがモデルとしても、
彼の肉体の純潔性を引き出しているかのようです。


あと彼はよく裸のセルフィーでアピールしていますが、
20歳を過ぎて少し大人の毛深さが出てきましたね。



今ではまるで山田孝之さんみたいなウルフ系だけど…
暗黒に染まって汚れているところもありますが、
それもまた美しくて、「罪」です。

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平成から令和へと変わる中で
我が国の天皇陛下の退位と即位が
世界的にクローズアップされたことで
今まであまり顧みる機会のなかった
皇室というものに関心をもった人が
増えたのではないでしょうか。

さて今回も僕なりの目のつけ所で
世界のイケメン王子を取材し
その血統書付きの美しさを
堪能したいと思います。

それではさっそくまいりましょう。
イケメン王子の元祖と言えば
モナコ公国のアンドレア・カシラギ王子です。

祖母、グレースケリー公妃の血を受け継ぐ
端正な顔立ちとブロンドの長髪から、
1999年にアメリカ『ピープル』誌の
「世界で最も美しい50人」に選ばれました。
その、おばあ様はこちら

現在34歳、2王子1王女の父として君臨中。

続いては正統派とも言うべきイケメン王子
デンマークのニコライ王子（19）です。

王族でありながら
ファッションモデルとしても活躍、どうりで…

その弟フェリックス王子（16）も可愛いです。

この兄弟でタッグを組んで
ぜひデンマークを統治してほしい。

ヨーロッパから少し離れてアフリカ・モロッコへ
ムーレイ・ハッサンは12歳で世界最年少の皇太子に

16歳を迎えた現在は外交でも活躍、オトナの芳香が漂います


最後はアジアから、
ブルネイのアブドゥル・マティーン王子（27）

あら？ノンケっぽい…


なんとも庶民的かと思いきや
衣装をつけるとサマになっちゃう


フォーマルなお姿もカッコいいですが、
彼は肉体派の王子としても魅せてくれます

乗馬でも、このお姿

ああ、馬にまたがった王子様というのは
こんな形で僕を迎えに来てくれないかなぁ…

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数年前「世界一のイケメン」と冠した画像が流出、
瞬く間にツイッター、インスタ等で全世界に拡散し
時代の寵児となった
ウィリアム・フランクリン・ミラー少年。

彼はオーストラリア在住でしたが
出身はイングランドで生粋のロンドンっ子、
僕のお気に入りの英国男子でした。



モデルをやっているんだから、それなりに美しいけど
「世界一」という誇大表示がちょっと…
まあ僕が好きになるとしたら、モデルの姿じゃなくて
ごく日常の、どこにでもいる少年らしさの方がいい。

だめだ、崩せないね。この子やっぱりイケメンだな。

ところで2004年3月25日に生まれ当時12歳だった
彼も、本日15歳の誕生日を迎えます。
いったい、いかなる第二次性徴を遂げたんだろう？
でもさ、幼少時代もてはやされた奴に限って
大人になると見る影もなくなるから、ちと心配…
では15歳になったウィリアム君の画像解禁です。
一応言っとくけど、過度の期待は禁物ですよ～。

あれっ？ヤバくね？…顔上げてよ

うおーすげぇ…男らしくなったじゃん。
いい意味で、期待が外れましたね。
あっ誤解のないように言っときますが、
僕は未成年は対象外です。ご安心ください。

お色気でユーワクしようったってダメなんだから

ちょ、ちょっと待った～

これぐらいで止めときますね(^^ゞ
男は二十歳を過ぎてから、たしなみましょう。
ますます生い先が楽しみなウィリアム君でしたー。

日本にもこんな美少年がいましたね～
ウィリアム君とは1日違いの3月26日に生まれました。

病気療養のため音楽活動の休止宣言をした
ジャスティン・ビーバーですが今どうしてる？
ところでジャスティン・ビーバーって何者?
って今さら聞けずに「すごい人だよ～。」としか
言えなかった僕にとって、ピコ太郎の流行よりも、
ジャスティンがいきなりCMに出てた方が
不可解でたまりませんでした。

そこで今宵は、ジャスティン・ビーバーのことを
よく知らないあなたと僕のために
彼のプロフィールを読み返してみたいと思います。

1994年3月1日彼はカナダに生まれました。
当時母親は17歳だったこともあり、彼女は
シングルマザーとして女手一つで息子を育てます。

少年の頃はホッケーやサッカーが好きなごく普通の腕白小僧だったのですが、やがて音楽に目覚め
ピアノ、ギター、ドラム、トランペットを独学で演奏するようになります。
2007年、12歳の時に地元の音楽コンクールで２位を獲得、その演奏をYouTubeに投稿したところ、
並はずれた歌唱力が評価され、翌2008年には、13歳にしてレコードデビューを果たします。

やがてその人気はカナダのみにとどまらず、YouTubeを介して全世界へと瞬く間に拡がり、
各国で首位を総なめにする圧倒的な支持は、まさにネット時代の寵児と言えるものでした。
Twitterのフォロワーは6500万人を超え、
2012年にはアルバム1500万枚を売り上げ、5500万ドル（約44億円）を稼ぎ、
「世界で最もネット検索されている、ティーンセレブ」と称されています。

そんなジャスティンですが、爆発的な人気の陰には
数々のスキャンダルもありました。
女優との交際と破局、薬物自宅所持、暴力事件、パパラッチとの対立、交通事故、裁判所からの出頭命令拒否等、こちらも世間を騒がせました。
彼の肉体に施されたタトゥーの数々が、ファッションというより、傷みの刻印のように見えてしまうのは、僕だけでしょうか…

しかし一方で彼は敬虔なクリスチャンであり、
どのコンサートでも冒頭は祈りの言葉で始まります。
また日本公演直前に東日本大震災が起こった時も、
ツアースタッフが制止するのを振り切り来日し、
被災した子どもたちにエールを送りました。

またフィリピン台風で壊滅した学校を再建し、
アフリカの恵まれない子どもたちに自分の靴や服をプレゼントしました。

さらに収益の一部を児童虐待の被害者に寄付し、またLGBTにも深い理解を示し
「性的嗜好は、それぞれ皆が自分で決定するもの」と述べ、LGBTの自殺防止の運動を支援しています。

そんな彼のもう一つの称号は
「世界で最も露出度の高いセレブ」
彼はいつもありのままの自然体で、そのサービス精神を発揮してくれています。





現在25歳、身長171cmと、大物でありながら、
西洋人としては意外と小柄な彼なのですが、
僕も何億分の１人のビリーバーとして、
等身大のジャスティン・ビーバーをこれからも陰ながら応援していきたいと思います。

遅ればせながら一度は彼の音楽を聴いてみたいと思います。

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バレンタインデーにちなんで、
ベルギーチョコのようにビタースイートな
イケメンを紹介します。

サイモン・ヴァン・メールヴェネック、ベルギー出身のモデル

立憲君主国家ベルギーには王子様もいる

モデル、Arthur　Gosse（1989年10月9日生まれ）

ユニクロのモデルさんなので、よく見かけますね


三人目は、Tim　Meiresone

彼もどこかで見た記憶が…なのでたまには脱いでみる



ラストは、Cesar　Casier（シーザー・カジエ）

アルマーニ・エクスチェンジのモデルを務める

身長187cm　1988年生まれの彼

芳醇なテイストに酔いしれてしまいそうです…

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今なにかと世界を騒がせているフランスですが
美の大国には想像を絶するイケメンがいます。

Nicolas Chabot
何ものにも染まらぬ、ナイーヴな無垢なる純白さ。

自由・平等・博愛が彼の衣。

頽廃に見えても、そこには安らぎの色がある。

力で封じ込めようとしても、
囚われることのない美しさが勝る。

そして、いかなる暴力にも、決して屈しない。

沈黙の中で秘かに、己れの革命の時を待つ。

美を有する限り、フランスは何度でも立ち上がる。

最後にフランスを代表する歌手、
アモリ・ヴァッシーリのテノールで
「ドリーム」をお聴きください。
すべてのフランス国民に、安らかな夢を…

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今週はイギリスEU離脱承認のニュースが
話題となりましたが、僕にとってイギリスは
第二の故郷でもあり、永遠の憧れでもあります。
ブログネーム「倫敦」もそこに由来しています。

正式国名はUnited Kingdom of Great Britain
and Northern Ireland
グレートブリテン及び北アイルランド連合王国
一つの国の中にスコットランド、イングランド、
ウェールズ、北アイルランドの4つの小国をもつ。

北部を治めるのはスコットランド、首都エディンバラ
タータンチェックとキルト（男性用スカート）が名高い


こちらはスコットランド出身のモデルFreddie Rayner
エメラルドグリーンの瞳をもつ

南西部を治めるのはウェールズ、首都カーディフ
ラグビー、サッカー等のスポーツが盛んで、
ウェールズチームのガレス・ベイル選手は
日本のサムライのように見えた


アイルランド島にある北アイルランド、首都ベルファスト
北アイルランド出身のモデル、ジェイミー・ドーナン
世界一セクシーなヒゲ男子と称され、
カルバンクラインのモデルに起用されております。


最後は東部を治めるイングランド、首都ロンドン
あらゆる芸術と流行、そしてイケメンの発信地


統合の象徴、女王陛下の名の下に、英国を守りたまえ


しめくくりは、イギリス国歌を、名所案内とともに…

英国にはその栄光ある孤高な道を
誇り高く歩んでいってほしいです。

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