ソラリスの島

生き物であり、人であり、男であり、 ゲイであり、◯◯である、 僕のささやかなエッセイです。 どこからでもお読みいただけたら幸いです。

ウリセン・風俗

二股かけるのは裏切り行為か?

よく芸能界で、男女間でも
「二股かける」と言うと
ひどく軽蔑される行為として
醜聞をさらされることが多いですよね。
本当に愛する相手はただ1人
じゃないといけないみたいに…
「不倫」という烙印が
悪の決定打みたいに横行している昨今
「二股かける」行為は
誰がどう見ても形勢不利です。
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ですが果たしていっぺんに2人を好きに
なっちゃ、どうしていけないのか
なぜ愛する人は1人と定められているのか
疑問に思ったことはありませんか?
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今回は僕自身の差し迫った板ばさみを例に
2人の男子を同時に好きになってしまった時
どうすればよかったのかを
皆様とともに考えてみたいと思います。
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さてと、ここから一気に俗っぽい話になり
恐縮ですが、ずばりウリセンでの裏話です。
最近僕はウリセンでも1人の同じ子と長く
つきあいたいと思い、偶然出会ったA君を
1年あまり指名し続けてきました。
なぜこのA君が長続きしているかというと
彼が「ごくフツーの純朴なサッカー少年」
という庶民的なテイストだったからで
ウリセンらしくない爽やかさがあって
たとえるならこんな感じの大学2年生…
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以前も「全受容タイプの男子」として
記事で紹介していましたね(^^;)

ところが、9月某日にまたA君に会いたいと
予約しようとしていたんですが
やっぱり最近人気が出てきたのか
指名がとりづらくなってしまっていたのです
この先いつA君を再指名できるか
めどが立たないと分かった時
ついに魔が差してしまい、
こうなったら誰でも都合のつく人で、と
やみくもにオーダーしたのがZ君でした。
最初Z君は写真写りがかなり悪かったので
まあ、しかたない、今回はガマンしようと
あきらめ半分でチョイスしたのです
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※イメージモデルは久々の戸塚純貴さん♡

ところが「はじめまして」と出てきたのは…
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Z君はA君よりも年下の大学1年生で
短距離を得意とする陸上部出身
陽キャのZ君は積極的に話しかけてくれ
こちらを飽きさせず常に楽しい雰囲気を
つくってくれる気配りのある子でした♡
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おかげで小一時間充実した時間を過ごし
「また会おうね」とつい約束してしまい
おいとまをしてからもまだ
Z君の余韻に浸っていた能天気の自分に
ふと去来したのはA君の霞んだ面影でした…
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「…ごめん、本当にごめん、A君…」
何だろう、このやる方ない後ろめたさは…
でも、しょせんウリセンなのだし
A君だって僕以外の相手をとっかえひっかえ
しているわけだからおあいこなのでは、と
思い込もうとしたのですが
この不貞感覚はやはり付きまとうのです。
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おそらく僕には特定の誰かと添い遂げる、
たとえば同性婚するのは、無理のような
気がしています。
それよりも一期一会をくり返しながら
それぞれの相手のよさを味わっていく方が
僕の性分に、かなっていると思います。

とは言え僕の次回のアバンチュールは
やはり長年連れ添ったA君に戻ろうか
いやこの先将来性のあるZ君に乗り換えるか
いったいどちらを取ったらいいのか
本当に迷ってしまう
思うに「二股かける」というのは
相手にとってももちろん迷惑な話だけど
自分自身も心身を真二つに割られるような
苦悩がつきまとうものと覚悟した方が
よいのかも知れません…
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けれども、あえて開き直って言うならば
その瞬間その瞬間に出会った人のことを
誠心誠意、全力で愛する、
ただ、それだけではダメなのでしょうか
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いにしえの光る君のように…
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全受容できる人

もうこの歳になると
ウリセンというのも何だか気恥ずかしくて
足も遠のいていたのですが
それでもこのよき季節に、もう一度ぐらい
人生の春を楽しんでおこうかと
行ってまいりましたよ、ウリセンに♡
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もはや自分にも精力絶倫の若さはないし

相手にも煙たがられるだろうなぁと
あんまり期待せずにいたんだけど
今回はいい思い出ができましたので
読者の皆様をやきもきさせない程度に
おすそ分けしたいかと思います。
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まず今回指名したのはKei君でしたが
決め手は純情っぽさでした。
どうもギラギラしたタイプや
擦れた感じの漂う人は苦手で
なるべくピュアな感じの男子、
子犬が星空を見ているような瞳の子を
選んだらそれがKei君でした。
で、実際対面してみると
まるでダイヤモンドの原石のような
口数の少ないサッカー少年が現れました。
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三笘さん、イメージ画に使ってゴメン(^^;)
けれどムッツリした感じではなくて
いろいろ聞いてきてはうなずいてくれるし
目をそらさずに、じっと僕の瞳の奥を
のぞきこんでくるので、何となく
この子に好かれているんだと錯覚して
しまいそうでした。
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それが仕事上のスキルというんじゃなくて
根っから相手を100%受け容れちゃうタイプ
だと、Kei君を洞察したのですが、
「全受容男子」とでも呼ぶのでしょうか。
もとよりウリセンを志願するぐらいだから
相当許容量が大きくないと
どんな相手をも拒まず受け容れるという
このお仕事は務まらないでしょうが
それにしてもキスの最中まで目を閉じず
こちらの瞳をとらえて離さない
Kei君の視線には参りました(^^;)
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この面影が最もカレによく似ていました
ふと感じたのですが、全受容できる人って
自分のエゴや好悪感情を決して出さないで
相手に合わせ、良くも悪くも相手のすべてを
受け容れる資質をもっています。
これはカウンセラーや教育者、
またはある種のサービス業従事者には
必須の能力なのですが
それを生まれながらに自然と
持ち合わせている人もいたのです。
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ただ、これだけいろんな相手を
分け隔てなく受け容れられるとしたら
当の本人は、無色透明か空っぽの心を
持たないと、やってくのに難しいのかなと
思いやってしまいます。
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願わくは、この全受容男子たちが
見ず知らずの他人を受け容れるように
自分自身の良し悪しもすべてを受け容れ
自信と誇りをもって生きていってほしいなと
切に思いますし、それを及ばずながら
承認し、応援していきたいと思います。
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僕も今、
Kei君を見習って
目の前の相手をすべて受け容れる
全受容男子として日々チャレンジ中です💦
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心をまっさらにすることで
ひたれる幸せもあるのかな…
Kei君、教えてくれてありがとう
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※イメージ画像です(^^;)
ウリセン体験の僕の遍歴を集めてみました





これもまたウリセン秘話(悲話)ですが…






初めてのウリセン

食欲の秋?ですね
そろそろこの話題でもいかがかと思いまして
今宵はウリセンについて
未体験の方には、興味をもっていただき
熟練の方には、なつかしんでいただける
記事を書きたいかと思います。
ご指名料は、すべて0円ということで。
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僕が初めてウリセンを利用したのは
アラサーに近い、やや遅め?のデビューでした。
それまでゲイ雑誌等で、そういう世界があることは
なんとなく知っていて、興味もありましたが
平々凡々と地方で暮らしてきた僕にとって
上京してその類の店に入るには
かなりのリスクとコストを
覚悟しなければなりませんでした。
ですがこのまま自分の性が埋もれてしまうよりは
せめて20代でいるうちに
良くも悪くも経験を積んでおこうと
思い切ってウリセンの扉を開けました。
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なんとなく薄暗くて怪しげなムードの店内で
「いらっしゃいませ」と出迎えてくれたのは
細身でちょび髭のマネージャーさん。
一瞬もしかしたらこの人ともヤれるのかなと
品定めの目つきで見てしまいましたが
当時はマジックミラーごしに
直接ボーイさんを見て指名するという
産地直売的な形式だったかと思います。
マネージャーさんがカーテンをあけると
そこには7~8人のボーイさんが待機してて
写真撮影会のようにかしこまって座っていました。
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この中から今ヤル男を決めるという初めての体験に
あれこれ迷い過ぎて、なかなか指名できずにいると
マネージャーさんが
「左から2番目の子なんか、どうですか?  
 素直で人なつっこくて人気の子ですよ。」
とか、おすすめしてくるのですが
悪いけど、一刀両断で
「タイプじゃないです」と言いたいところを
「・・・」と黙ってこらえてました。
好みからいうと1番右端の子なんだけど
最初から分不相応な高望みをしても
いけないのかなと、ためらってしまい
結局、当たり障りのない子を選んでしまいました。
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そのせいか初めてのボーイさんの顔かたちは
霞んでいて、よくおぼえていないのです。
金子大地さんにちょっと似てたかも知れません。
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あっ、こんなにイケてはなかったのだけど
でも、その子の屹立したソレを間近に見たのと
自分のを口に含んでくれるサービスを
ごく自然のなりゆきで普通にしてくれたことで
感激と快感が一緒くたになり
比較的スムーズにイケたことで
えも言われぬ恍惚感と
事後のうつろな哀愁とを味わいました。
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あれからもう何十年もの間、よくもまあ
足しげくウリセンに通い続けてきましたが
本当にいろいろなボーイさんと
会っては別れてきました。
その人数たるや…
ここでは到底明かせません(^^;)
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その大部分の若者たちは、正直に言うと
僕にとってはビミョーに「想定外」だったのですが…
と、人のことを言える立場ではありませんよね。
カレらからしたら、僕が想定外だったと思います。
でもそれもまた偶然の出会いの面白さであって
今ではクスッと笑えるドジなエピソードもあります。
※その失敗談はいずれまた改めて紹介します。
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けれど中には千載一遇のステキなカレもいて
通常の世界では決して添い遂げることの
できない、高嶺の花の彼とも出会えたことが
僕の平凡な人生に消えることのない
一睡の栄華を与えてくれました。
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その彼ももはや、とうに退店していなくなり
今となっては逢うすべもまったくなく
お互いに個々の人生を歩んでいますが
せめて夢の中ででも「同窓会」できたらなぁ
なんて思っています。
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こちらの「同窓会」もまたじっくり
観てみたくなりました。

ウリセンで指名する相手を迷ったらこちら

ウリセンのよくある失敗談はこちら


いつかウリセンを卒業しようと思ったらこちら








イケメンとのつきあい方

年末最後にこんな記事を書いていましたが
その先の種明かしがまだでしたね。

さて、ではその答え合わせをと言いたいところですが
もうタイトルでバレバレですね。
そう、選んだのは高望みのイケメン君でした!
今回は水上恒司くん似の…
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とは言え実は1番に指名した子の都合がつかず
彼は2番手だったのですが、まっいいか(^^ゞ
それでも会ってみたら想像以上のイケメンで
けっこう満足感がありました!
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さて、では選ぶ前にあれほどためらっていた
「自分の方が見劣りして自信をなくすのではないか」
という不安は、どこへ行ってしまったのでしょうか?
そこにはイケメンと対峙した場合の
トリセツのようなものがあったのですが
僭越ながらウリセン百戦錬磨の諸先輩方と
いいところ50勝50敗程の懲りない僕とで
イケメンウリセンとの上手なつきあい方を
談義したいと思います。
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その➀まず相手のプライドを満足させること

イケメンというのは往々にして自分の容姿に
少なからず自信をもっています。
鏡を見るとつい自分の顔や姿を映して
チェックしちゃうナルシストぶりが出ちゃいます。
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そこでまずは彼の顔や身体の美しさを褒めたたえます。
その全体の美しさの印象や
一部分のチャーミングさを余すことなく…。
もちろん身体ばかりでなく、彼の気遣いや心配り、
天真爛漫な性格や打ち込んでいる趣味・特技なども。
褒めることは僕にしたら得意分野で、嘘偽りなく
相手の長所を列挙していくと
やはりイケメン君も嬉しそうにしていてくれる。
その喜んでいる様を見るのが
いっそう彼を好きになれるのです。
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その②イケメンにも必ず弱点があるけれど、
   それをあえて指摘せず秘かに楽しむ。

そうなんです。イケメンも人間である以上
完全無欠ではなく必ずどこかに欠落点や弱みが
見つかるものです。
でもたいていの場合、本人は気にしているけど
こちらとしては「あばたもエクボ」で
ウィークポイントこそチャームポイントなので
そこをカワイイ部分として楽しんじゃっています。
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もちろん本人にはバレないように
こっそり摘まみ上げているのですが、
人はどこかに欠点のある人間が好きなものです。
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その➂ウリセンを務めていること自体
   彼にはやむにやまれぬ状況があるのだから
   それをねぎらう気持ちや言葉がけで
   こちらがもてなすような誠意を心がける
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なんか道徳的な臭いのする物言いになってしまい
申し訳ありませんが
ウリセンというのは、とどのつまり
サービスを与える側と受け取る側の
欲求をそれぞれ満たし合う相互救済活動です。
こちらが心身の快楽を得る代わりに
相手には自らの生活を潤す報酬が与えられる。
よくも悪くもその関係性をお互いが
気持ちよく過ごせるに越したことはありません。
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限られた時間の中で、相手がどうしたら
自分との出会いを受け容れ
何かこれからの生きる糧となるようなものが
たとえ、ほんのわずかでも与えられるか
それを最も理想的な間柄として表現するなら
求めるものはそれぞれ違っていても
生きざまを分かち合える2人になることに他なりません。
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これはイケメンとかウリセンに限ったことではなく
私たちの学ぶべき人間関係の縮図がここにあります。
僕にとってウリセンもまた
教えたり学んだりできる一つの場だったのかも知れません…
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合わせて読んでおきたい記事はこちら…かな
















   

   

























高望みの相手と分相応な相手とどちらを選ぶか?

とあるコメンターさんの書き込みに
「もう卒業したと思ってたウリセンを
 再開しました」とあるのを見つけ
とうに完治したはずの僕のウリセン熱も
年の瀬を目前に再発しちゃいそうです。
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もとよりウリセンのいいところは
とりあえずお金さえ払えば(僕には高額ですが)
どんなイケメンの若い子とも拒まれることなく
身体的な交際ができてしまう点なのですが
さてウリセンを再開することを思い立った時に
ある一つの迷いがつきまとうのです。
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それは自分の加齢にも因るものなのですが
かつてはボーイのお兄さんぐらいの年齢だったものが
今では父親と息子ほどの年齢差となり、
さらにこの先それ以上の年齢差となった時に、
自分が相手と対等に接していけるかという
ふつりあいな関係性から来る迷いです。
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以前の僕だったら、どうせ大金を費やすなら
一番カッコよくて売れっ子のボーイを
間違いなく指名していたと思います。
それは言わば高望みの相手です。
その方が満足感が大きいし
しばしこんなカッコイイ人と交われたという
奇跡の出会いを夢見ることができるからです。
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ところが自分の容姿に引け目を感じる年頃となり
果たして高望みの相手を選んだ場合に
自分ばかりが見劣りして気分が滅入るのではないか。
相手はどうせ自分を振り向いてくれるはずもなく
お仕事だと観念して、しかたなく一緒にいて
くれるだけになるんじゃないだろうか。
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そう思うと、せめて自分にまだ残っている
わずかばかりの魅力にも少しはなびいてくれて
向こうから寄り添ってきてくれるような
分相応な相手がふさわしいのではないのかなと
思ってしまいます。
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そこで改めてボーイさん一覧のページを開きますね。
するといつも真っ先に僕の目に飛び込んでくるのは
芸能界にもいそうなごく少数のイケメン君たちで
彼らは客寄せのトップクラスに位置します。
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ところが紙面を埋め尽くしている多くのボーイは
見た目ごく普通の庶民的な男子で
あまりぱっとしない子たちがわんさかいるのが
ウリセンの実際です。
※ルッキズムな物言いで申し訳ありません…
 人の好みは10人10色ですから
 それぞれの個性があればいいだけのことです。
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さてその中で分相応といったら
どの辺りになるのだろうか?
つまりトップクラスの子ではなくて
あえて2番手から下に目を向けるという
これが妥協の選択というべきかはわかりませんが
結局のところボーイの階層の上げ下げというのは
とりもなおさず自分の男としての価値を
値踏みしていることと同義になるのです。
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さて僕は高望みの相手と、分相応な相手と、
いったい、どちらを選んだと思いますか?
この答えはいずれ年明けにでもご報告しようかと
思いますが、しばしご想像にお任せします。
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それにしても今年を締めくくる記事がこれだとは
かくも煩悩の多き人性に
我ながらあきれ返ってしまいます。
読者の皆様、今宵はこの辺で「除夜の鐘」でも
よろしいでしょうか?
ふがいない僕のままで失礼いたしますが、
どうぞ来年もよろしくお願いいたします。
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それでもせめて最後は美しく締めてほしいという
読者の皆様のご期待にそえるか分かりませんが
2023年のトリとなるべく1曲を用意しましたので
よかったらお聴きください。
皆様、よいお年をお迎えください。


過去5年間の年末最後の記事を集めてみました…
2022年12月30日

2021年12月28日

2020年12月31日

2019年12月30日

2018年12月31日






最後のウリセン

これまで僕はウリセンの皆さんに
かれこれ10年以上に渡って
お世話になってまいりました。
53doramu2016.8.10
彼らは現実と幻想のはざまで
いつも僕を支えてくれました。
でも、僕が出会い別れてきたウリセンの
大多数は、すでに退店し、もう二度と
こちらの世界では逢えなくなりました。
69-1yasufumi2019.7.30
そこで僕もそろそろいいお年頃ですし
これでもう思い残すことなく
ウリセンを卒業しても
いいかなーと思い立ちました。
72-1yuito2020.3.13
今回限りでウリセン通いに幕を引くにあたり
心に残る最高のフィナーレにしたいと思い
いつもより慎重に誰を指名するか
三日三晩迷い続けました。
51-1kouhei2016.5.2
まずは、やはり最後を飾るのにふさわしく
ふだんは手の届かない
とびっきりのイケメンを指名してやろうか
と考えたのですが…
49nagato2016.2.12
これまでのウリセンでの失敗の多くは
イケメンは往々にしてナルシストが多く
僕なんかには目もくれず、
自分自身に酔いしれていて
ろくに相手してくれなかったことが
ふと思い出されました。
39-2kazumi2014.11.24
おっと、それではもの足りない。
それよりは多少ルックスは落ちても
サービス精神旺盛で
フレンドリーに関わってくれる
性格重視のウリセンで行けば
肩ひじ張らなくてもいいし
気楽で幸せな気分で終われるかも…
64-1takashi2018.5.27
けれどもね、ぜいたくを言わせてもらうと
やっぱり久々のウリセンならば
ふだん日常では味わうことのできない
アバンチュールな体験をしたいわけで…
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そうか、よく思い起こしてみると
ウリセンの楽しみって
こうやって試行錯誤を繰り返しながら
その時々の自分のニーズにかなった
相手を選ぶことだったんだよな、と
今さらながら思い至りました。
20-3ouga2013.6.10
身長は僕より高い?低い?同じぐらい?
色白?褐色?ツルツル?毛深い?
年齢はとびきり若い、まだ駆け出しの新人?
それとも百戦錬磨のベテランのお兄さん?
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出身は都会の洗練されたスタイリスト?
それとも純朴無垢な地方出身者?
趣味はスポーツ?読書?それとも料理?
職業はアカデミックな学生さん?
その日暮らしの気ままなフリーター?
または肉体派のとび職、トレーナー?
それとも経験豊富な接客業、会社員?
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ゲイ?それともノンケ?あるいはバイ?
タチ?ウケ?リバ?SかMか?
いつもいつも選択肢は無数にあったのです
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これまで本当に多くの皆様に支えられながら
僕は生かされ生きてきました。
まだまだ出会う楽しみは尽きないわけですが
もしも今回でいったん締めくくるのならば
やはり、ありし日のカレを選びたかった…
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ちょっと過去にこだわった
センチメンタルな内容になりましたかね?
で、じゃあ実際に指名したカレはと言うと
前回お世話になったT君、
キメ手は、ただ一つでした。
彼もまた、二つの世界の狭間で
苦労して生きてきた人だったから…
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なんとなくT君で終われる予感がする一方で
再び次なる出会いを求めてしまうような
そんな「最後の出会い」をしてみたいです。
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終わりの予感は幾度となく感じてました

ウリとの出会いとなったのはここからかな








ウリの視点

これまで当ブログではウリに対して
しばしば好意的に取り上げてきました。


これらの記事は、どちらかと言えば
ウリを肯定的にとらえ
ウリに従事する彼らの生き方にも
人間らしい喜怒哀楽があって
客との一期一会を愉しむ心得があって
それはそれで人生を謳歌しているように
好意的な見解をもっておりました。
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ところが、例の映画「エゴイスト」で
浩輔に「自分はウリだ」と告白した龍太の
ウリの遍歴を垣間見るシーンがあって
そこではウリ側の視点での客への奉仕が
描かれてたんですけど、何かそれを
のぞき見している気分になった時
なんかキツすぎるなあ、この売買関係…
って、初めて思っちゃったんですよね。
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自分は、ウリと客の関係は
どちらかと言うと、持ちつ持たれつで
両者の間に、尊卑はないものと
思っていたんです。
ところが、ウリの視点で見る限り
明らかにウリは、客に尽くすしかない
忍従的な立場で、どう見ても形勢不利です。
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とても客と自由恋愛を楽しむ余地はないし
表向きはフレンドリーなウリもいますが
その多くは無感情に相手の欲望を受け容れ
己の使命を果たすのみに専心しているのです
まさにそれが彼らの純粋な「サービス」です
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そうか、僕がこれまでウリとともに
味わってきたと思いこんでいた快楽は
僕だけの一方的なものであり、
彼らにとっては快楽でも満喫でもなく
忍従と労役の日々だったのかも知れない
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そう思うと、自分がいかにエゴだったかと
あの頃の甘美で淡い夢想さえも
フェイドアウトし、やがて霧散してしまう
ようなやるせない虚無感に締め付けられます
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ただ僕はウリたちにどれほど救われてきたか
地方出身で、自分からは誘う勇気もなく
仕事柄からも、出会いの機会がほぼ皆無の
僕にとって、自分が理想とする男子たちと
初対面でも、イクところまではイケてしまう
ウリは僕にとって必要不可欠だったのです
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地方の晩生のゲイにとっては、救済の砦
その御恩は計り知れないぐらいですし
これからも、もしかしたらウリに
助けを請うことになるやも知れません。
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その時がまた訪れたならば
内心では、こんな僕でさえも受容してくれる
彼らのかいがいしい仕事ぶりに感謝しつつ
外面では、何も存ぜぬ一介の客を装うことで
彼らの誠意を甘んじて受け入れたいです。
それが一時の奉仕の享受者と提供者とが
きれいさっぱりと現実に戻れる
おつきあいの仕方だと思うから。
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今でも忘れられないウリとの出会いと
別れはこちら






この画像まったく別人なんですけど

出会い系サイトや風俗店のキャスト紹介で
あるあるのボヤキなんで
今さら話題にしても何ですが、
掲載されている顔画像の情報が
実際目の前に現れた方の容姿とあまりに違いすぎ
地獄に突き落とされた~という人と
相憐れみたくて、今回の記事を書きました(^^ゞ
3e3f39d9
その中でも圧巻なのは、
どう見ても画像とはまったく別人としか思えない
ご本人が、悪びれもなく登場してくる場合でしたね。
これにはまいった。
会う前はこんな感じだったのに…
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※今回は特定個人の名誉棄損とならないよう
 芸能人の方に代理で再現してもらっています。
個室に入って来られた方は、こんなヒトでした…
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あれっ?どこでどう取り違えた?
でも、目元に何となく面影がなくもない…
いや、異次元生命体だろ、これ。
というレベルに、
自分で自分に言い聞かせました。
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いや、アナタが決定的に悪いというわけではなくて
選んでしまった僕の方が、期待をかけ過ぎた挙句に
このような結末に至っているのだから
ごめんなさいを言うのは僕の方だよね。
そう、このヒトには何も罪がない
僕さえガマンすればいいんだ
神様、これまで幸せ過ぎたケツ ツケが
今、回ってきただけのことですよね
と、悟りを開くより他ありませんでした…
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ところが、これと真逆のこともあるわけで。
今回はどうもお目当ての相手が見つからず
それでも己の欲望を満たしたいがために
ハードルを思いっきり下げて選んだのが
彼だったのですが…※イメージ代行は笠松将さん
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たまたまツイッターにあった笑顔が
人として交わりたいヤツかな~と一瞬思えたんで
話し相手ぐらいだったら許せるかと…
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で、ドアを開けて入ってきたのがこの人?
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で、脱いでくれたら、こんな感じだった♡
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ゲイの出会いはまさに伸るか反るかの大勝負、
当たりハズレがつきものの運だめしみたいな
ところがありますね。
それを面白いと思えるほどには
達観しておりませんが
顔画像とまったく違う本物さんが現れる
スリルを一喜一憂している
全くなんの学習もしてない脳天気な僕です。

かく言う自分もプロフィールに用いている
この画像は、僕とは全く別人です。
らしん
本当の僕は茶髪のカールヘアじゃないし、
こんなにお腹周りの恰幅もよくないのですが
どことなく僕のオドオドしたひ弱なイメージが
漂っていて、中らずしも遠からずということで
半ば憧れもあってこの画像を使いまくってました。
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これはバロック期の有名な絵画で描かれているのは
「荒野の洗礼者聖ヨハネ」だそうですけど
恐れ多くもニセ洗礼者になりすましてました(^^;)
聖なる画像とは正反対の、性なる生身の僕ですが
あまりに現物と違い過ぎているので
そろそろ画像を替えなければ…と
秘かに画策しております。
じゃあ、お次のプロフ画はこんな感じで…
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…まったく反省の色がないよね?

合わせて読みたい記事はこちら…かなぁ

こちらも怖いほど笑える遭遇体験でした…









風と共に去りぬべく

コロナという言葉さえなかった頃のGWと言えば
僕は、満を持したかのように意気揚々と
ウリセンに出かけてたかと思います。
しかしこの大流行が収束できないままでは、
訪れる機会もばったりと立ち消えてしまいました。
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あちらもまた客足が途絶えて来るにつれ、
いつの間にか退店しているボーイさんが
日増しに増え、今ではHPを眺めても
顔見知りのボーイさんがほとんどいなくなました。
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以前N君がいなくなった時には
相当落ち込みました。
その時ナーバスになって書いてた記事はこれ。

そして先日またS君のプロフィール画像が
忽然と消えているのに気づいたのです。
S君とは今年のお正月に再会したばかりだというのに…

ああもう二度と彼らには
こちらから逢うすべもないのかと
毎度毎度のことながら
気が滅入ってしまいます。
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さて、それでは消えたウリセン君たちは
今どこでどんな生活を送っているのでしょうか?
娑婆に戻って堅気な生活を取り戻し
幸せに生きていてくれればよいのですが、
果たして今、どこでどうしているのやら…
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もしかしたら、あの街角のどこかで
あるいはひょっとしたら、観光客に人気の温泉で
かつてお世話になったウリセン君に
ばったりと遭遇してしまう偶然は
起こり得ないでしょうか…
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でも、もし仮にウリセン君と再会できたとしても
僕の方からは声をかけないでいようと思います。
それが裏の世界での一介の客の分際として、
越えてはいけないルールだと思うから…
ただ、もし向こうから視線を合わせてくれたのなら
かつてお世話になったお礼と
これからも元気でいてほしいという願いを
さり気なく伝えたいと思うのです。
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今や僕らは、SNS等により
かつては出会うことのなかった同好の相手と
いとも簡単に速攻で出会い
行きずりの親密な関係をもつことさえ
可能な時代となりました。
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けれどもそれはまた、
現実の生活においては手元に何も残らずに終わる
うたかたの夢の如き逢瀬となることが多いです。
※この「ソラリスの島」とてそうでしょう。
ただ、僕の人生は、こうした無数の水泡のように
はかない刹那の出会いで埋め尽くされています。
来し方も、これからも…
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どうか感謝させてください。
こうしてまた貴方がこの島を訪れて下さっていることを。
そして祈らせてください。
これからも変わらずにお元気で。
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次回はこの夏にまた還ってまいります。
それではまた…
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ウリセンとの出会いと別れを描いた
過去の作品集はこちら



ウリセンの価値論を倫理学的に説き起こしたのがこちら
















イケない二人のかき初めPK戦

新年早々に、とある場所へ出かけて
イケメンのS君と、かき初めしてきました
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あっ、正統派の書き初めではなくて
邪道なかき初めの方ですっ(^^ゞ
新年初の筆おろしとでも言えばいいかな?
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もうコロナ禍で、相互にたまりにたまって
いたんで、かく気満々でした。
目指すは最高頂!
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よしっ、今日はとことんいこうぜ!
いいっすよ、望むところです♡
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で、「食前酒」から始まり
相互にいい感じに酔いしれてきて
頬も、身体の一部も最紅潮に♡
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まさに世界がバラ色に見えたその時でした
と、ここでお互いの 虎馬 トラウマが
ちびちびと暴走し始めたのです。
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まず僕はと言えば、いつぞやも
カミングアウトしたかと思いますが
最近加齢と、極度のバーチャル依存のため
いざ実戦ではED気味なんです。

対するS君は、遅漏度№1を誇る
難攻不落のボーイ。
前回は「秘密兵器」を持参して
何とか自爆してもらいましたが
同じ手で落とすのは相当難しいかと…
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今回は60分1本勝負としましたが、
前半、相互に飛ばし過ぎたせいか
ハーフタイムを過ぎた頃から
動悸息切れが起こるばかりで
いっこうにシュートが決まらないっ。
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思うに男同士の勝負は、どちらかがKOし
決着がつくから、それでゴールできる。
もしもKOできずに、延長戦が長引いたら
両者疲労困憊し、立てなくなったとしても
なお、終わることができないのです。
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さすがのS君にもあせりが出てきました。
何とかイカせて切り上げたいと
超高速運転を試みましたが、
僕のシフトバーは、摩擦熱で発火寸前。
これじゃあ放水前に燃え尽きてしまう~
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そこでS君、今度は自分がKOして
終わる手でヤリ始めました。
秘密兵器を取り出してロックオン!
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ところが、百戦錬磨のS君には
こざかしいオモチャなど、
全く歯が立たないのです。
おお、残り時間あと5分しかない!
ついに僕はもう出せるんなら何でもいいやと
自暴自慰になり、ローションをあらゆる
スポットへぶちまけました。
まさに油地獄絵図です。
頭の中はもう様々な文字が飛び交いました
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そのヌルヌルの海で、のたうち回って
やっとこすっとこ大量発射できましたが
もうどこへ出したかすら分からないぐらいの
大海の一滴でした(^^ゞ
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これが令和4年の僕のかき初めです。
She_is_right._We_all_are_pervert.
おっしゃるとおりかと…

僕の真面目に書いた字を見たい方はこちら

おまけ
確かに文字は体を表すもの
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高良さんの「至誠」はあっぱれとして
東出さんは「今日」を大事にする人で
それも僕的にはわかってあげたいです。
そして「挫折禁止」の伊勢谷さん、
苦境に負けずに立ち上がってほしいですね
さて、令和4年の僕の抱負はというと…
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「常に…立つ?」
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…もう先が読めないです(^^;)




舟人の紹介

ラシン

こちらはゲイの皆さんが
現実のつらさから逃れて
たどり着く駆け込み島…
ゆっくり休んでいってね。

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