職場が変わってからというもの
ほとんど食事を味わう余裕も、寝る暇もなく
ひっきりなしに仕事に追われています。
おそらく自分の半生においてさえ
こんなに働いているのは初任以来かと
いうぐらい仕事三昧の毎日です。

こうなるともう少しでも睡眠時間を確保するために
遊びの時間を減らすしかありません。
僕にとってあんなに楽しみなルーティンだった
オナニーの回数も
ついに週1回となってしまいました(^^;)
ですがそもそもムラムラする気持ちさえ
湧いてこないというのが実情です。
なんだかこのまま枯渇してしまうのだろうかと
一気に年を取ってしまったような感覚です。

しかしながら週末金曜日に
ようやく超過勤務も一段落つき、
温泉に出かけ、男の裸体鑑賞をしていたら
なんか込み上げてくるものがありまして
その夜久しぶりに思いっきり放出しました(^^;)



それは新鮮でリフレッシュな体験でして
ああ、やっぱり自分もまだまだイケる、
男子の根っこは残っていたんだ、と
心身の充実感がみなぎってきました。


僕の持論なのですが、性欲って生物にとって
食欲と同じぐらい大切な本能であって
決して絶やさずに、生きている限り
満たしていきたいものだと思うのです。
それはいかなる人格、職業の人にも等しく
存在します。
だから、ふだん真面目で、エロとは無縁な
人でさえも、どこかで思いっきりエロを発散させたら
いいんじゃないかって考えてしまいます。



どうか新年度になって仕事一筋に
真面目にがんばってきた皆さん
自分を抑圧しないで、たまにはエロ全開で
いきませんか？
それが健全な人間の証しなのだから…

ついにこれまで勤めてきた職場ともお別れし、
新天地で再び出発をすることになりました。
この年齢での異動は、いささかキツイ気がしますが
それでもこれまでの生活にいったんケリをつけて
再スタートするのは、なんだかワクワクするような
妙な期待感めいたものがあります。

でもね、やっぱり今まで過ごしてきた職場が
仕事的にも、職場の人間関係的にも
あまりに居心地よかったので
かなり後ろ髪ひかれてます。
今頃になって、ふと独りの夜に
忘れていた涙がこぼれてくる始末…

これから先の未来で
今以上に自分が幸せな気持ちになれる瞬間が
あとどれくらい残っているんだろうか？
だんだんと歳はとるし、能力や容色も衰え始めるし
次の世界でうまくやっていけるのかな…？
はっきり言って自信ないです。

ただありのままの自分で行くしかないかな？
僕にはこれだけしかありません。
でもそのこれだけが僕の今までの道のりの中で
拾ったもののすべてなのです。
この先どこまで自分の足で
歩いていけるのかわかりませんが
裸一貫、もう一度スタートラインに立って
初心に返って出直してみたいかと思います。

さて、こちらのブログ「ソラリスの島」もまた
これまで４年半ほど書き続けてまいりましたが
いくたびか機会があるごとに
リニューアルして再出発させてもらってきました。
そろそろそのタイミングなのかな？

でもせめてこの島だけは
変わらぬままにとどめておこうかと思います。
ここがいつまでも皆さんの帰ってこられる
ふるさとであり続けますように…

最後に今年度の終わりに聴きたい曲を１つ…
この歌を何度も、元いた世界で
愛すべき仲間たちと聴きましたので
おすそ分けに…

別れの季節のことを書いた記事はこちらにも



…ここで少々残念なお知らせです。
新年度が始まり、またいつものペースで
ブログが書けるかと思っておりましたら
想像以上にキツイ職場で
仕事は毎分ひっきりなし状態になって
しまいました。
これでは身がもたないと諦念し
しばらく本業にいそしみ
ブログの方を休止させていただきたいかと
思います。
せっかくここを癒しの場としてきた皆様には
大変申し訳ありませんが
またいつの日か必ずここに戻ってきますので
その折までどうぞお元気で。
これからもどこかでまたよろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　2023年4月7日

今自分がツイッターで注目している男子
Ｎ君を紹介したいと思います。
彼こそは民間人でありながら
およそ2万人のフォロワーを有する
超売れっ子男子なのですが
いったい彼のどこに人を惹きつけてやまない
魅力が詰まっているのか
ここで考察してみたいと思います。
まずはプロフィールをざっと。
通称は「Ｎ」君だそうですが
サラッとした容貌のカッコカワイイ系男子です。


目が切れ長で、口角が引き締まっていて
きりっとした感じがカッコイイです。
身長173cm、体重58kgのスリムボディで
惜しみなく脱いでくれちゃうこともあります。



大学時代はサッカー部だったそうで…。
ここまではよくあるフツーのイケメン男子と
なんら変わりがないのですが
彼のてらいのない正直な自分紹介の中に
愛されるべき特性がいくつか見つかります。
まずは生年月日から
1989年3月○○日…ということは現在33歳
これでアラサーというのがカワイすぎる



現在は東京近郊に在住ですが
ご出身はこちらです。

砂丘の草むしりに帰省しなければと
思うこともあります？が
できればいつの日かカレシを連れて
実家へ帰りたいそうです。
申し遅れましたが、Ｎ君はこっちの人です。

えっ？アウティングしちゃって大丈夫？
と心配されたかと思いますが、Ｎ君の場合
すでに職場ではカミングアウト済み。
と言うのもＮ君の職場はほとんど女性なので
変に気を持たせないようアピールして
おきたかったのかも知れません。
そんなＮ君のお仕事はもうタイトルで
お分かりかと思いますが、保育士さん
男女平等社会とは言え
男性保育士さんはまだまだ希少価値です。


さすがにお仕事柄、子どもが大好きで
優しさが取り柄のお兄さんです。
ただ、時たま男性保育士の新人募集があると
テンションが上がるそうです。

彼のイイところは仕事のオンとオフをきっちり
使い分けて、どっちも頑張ってるところ。
お休みの日は友人（カレシ？）と
ディズニー、ユニバにくり出したり
セカオワ、ヨルシカ、backnumber等々の
ライブに出かけたりする行動派です。




スタバもお気に入り。
お年頃なんでお酒も少々いけるかな？

酔うとすぐ顔が赤くなる体質です。


カラオケボックスでは見ず知らずのイケメン君と
個室トイレで鉢合わせし連れションに誘われるという
ハプニングに、潔くきりりと応じるなんて、
うらやましい限りです(^^ゞどっちも？
あと、もちろん温泉やプールも大好き

この夏はサマランで熱く日焼けしてました(^^ゞ



本当のことをばらしちゃうと
実はＮ君はカナヅチだそうですので
溺れてたら助けてあげたいです。


あっ僕の方が彼に溺れてるんだった…(^^ゞ
あと画像でお気づきかと思いますが
Ｎ君は脱毛派（アソコ以外？）でした。

見て、このトゥルトゥルの美脚
そして、ちょっとエロいところもイイです♡

股間をイジるクセ見つけちゃった(^^ゞ

やばっ、バスタオルが限界突破しとるぞ～

こう見えてたまにはタチをヤリたいそうですが…

まだわき毛が残っていた頃の
男の色気もいいね。

保育園で鍛えた、意外と太い腕っぷし

でもたまに誰かに添い寝してもらいたくなったり
甘えたりもしたくなるそうです。ならば、こいこい！

そんなＮ君ですが、お年頃なりの
迷いや悩みも当然あります。
最近のコメントから…
「いろいろと時間には限りがあるから　　
　楽しい事しながらも将来の事も考えて
　しっかりとお金も貯めていかないとな～
　って思うけど、
　楽しいことで気持ちが満たされて
　そこで満足してしまう😢頑張ろう。
　おやすみなさい。」

そんな彼の少年のような純朴さと
年頃の男としての揺れ動く多感さが
Ｎ君の魅力なのだろうなと思いました。
それにしても保育士さんでこのポーズは反則です(^^ゞ


さて、その後のＮ君の近況ですが
2023年3月の人事異動により
Ｎ君は故郷に帰ることになりました。
さらに遠くなるし、
これでもうばったり出会うチャンスは
完全になくなりました。さみしいです…
Ｎ君も泣かないでね。

僕も人の事は言えないのですが…

ここのところ本業（？）が忙しいのなんの

元々は好きで始めた仕事だったんだけど
どうも近年、自他ともに認める「お疲れ気味」

明らかに仕事から逃げ腰になっている。
なぜだかは自分とこの時代がよーくわかってる。

はたらけど　はたらけど
なお　わがくらし　楽にならざり
ぢっと　手を見る

家にかへる　時間となるを
ただ一つの   待つことにして
今日も働けり

この歌を詠んだのは　石川啄木さん

働き過ぎて27歳の若さでいっちゃった

この調子だと僕のイケメン探しも廃業かも…？


ZZZ…せめて、いい夢見ていたい…

手も足も   室（へや）いっぱいに　
投げ出して…


やがて静かに　起きかへるかな



毎度このシーズンは超疲れますが
それだけに報われることの多い季節です。
どうぞ、ひそやかにお察しください。

以前、職場で救命法講習会があった時の
ことです。
その時に来た若い消防士さんが
あまりにかっこよくて、
できるならばこのカレに
僕の命を救ってもらえたら
もう命を落としても（？）本望だと思いました。



えっ？こんなイケメン消防士もいるの？
顔もイケメンですが、日頃鍛錬している消防士さんならば
その肉体美も期待を裏切りません！

現場が熱い時には、すぐ服が脱げるように？
体を鍛えているのです。
ここからは裸の消防士シリーズで出動します。



洋の東西を問わず、消防士=マッチョという
既成イメージがあるみたいで…



あっ、僕がコーフンしすぎて卒倒しちゃった…
これより妄想救命法講習会です。
「はい、まずは落ち着いて…
　周囲に人がいないか、よく確かめてからですよ♡」

相手に意識があるかどうか声をかけます。
「大丈夫ですか？オレでイケますか？」

「こくり」とうなずいたら救命開始の合図です。

「コンドームの使い方はわかりますか？」
「はい、慣れています。」
「じゃあ、下半身はあなたにお願いします。」

「まずは股間の脈、少しあり」
「乳首、萎みかけてる」
「呼吸に乱れあり、
　これよりマウストゥマウスに入ります」



「相手の舌がのどにつかえないよう
　自分の舌を重ねて気道確保しましょう。」
続いては心臓マッサージです。
まず着ている物をめくり、乳首の位置を確認します

この辺りと見当をつけて

30回ずつよく揉みます。乳首が立つまで手を休めない。

あっ、乳首からもマウスで息を吹き込むと
さらに生命反応の効果が期待できます。

うっ、ガマンできない…ぶっ放したい

つい勢いよく「放水」しちゃいました(^^ゞ


ここまで来るとセイキを吹き返しましたね。
救命法訓練、おつかれさまでした♡
さて、シメは来年のカレンダーにもなった
樽美酒研二さんのマッチョな消防士姿


あなたを火中から救い出したい、
たとえこの身が焦がされようとも…
そんな消防士さんと熱く燃え上がりたい♡


他にも、命をつなぐ方々のお仕事はこちら

毎週土曜日11時40分から放映している
「顔だけ先生」にハマってます。
主演は神尾楓珠くん、顔だけ～？

遠藤一誠先生（神尾）は非常勤講師（非常識講師？）ですが、
そのイケメン顔が学年主任の亀高先生に見込まれ、
菊玲学園高校の日本史教師として赴任します。
なんと出勤初日には川下りしてきて登校しました。

これまでの教員体質や旧態然とした学校経営に馴染まずに
彼は常にマイペースの言動で、周囲を引っかき回します。

けれどもそんな顔だけ先生が、不思議と
子どもたちにとって大切なことの本質を突いていく。
たとえば第1話では丸坊主した女子高生に向かって

「カッコイイです。坊主はあらゆる煩悩を捨て去るために
　最適な髪型だと思います。出家したかったんですよね。」
と問いかけますが、後にこの女子生徒は顔だけ先生に
本当の思いをぶつけていけるのです。
続く第2話では、学校で行われる男前コンテストに
最も縁がない陰キャ園芸部の男子生徒が挑戦するのですが
顔だけ先生は、ボクシングを通して
ボコボコにされながらも
努力っていったい何なのかを彼に語るために
一肌脱ぐのです。



キャー！神尾君のパンツ姿が♡

僕的には体格はいかにも貧弱っぽい、
顔だけの神尾君が大好きなのですが、
神尾君はかつてボクサー役もこなしました。

一方ダサ男生徒役の長谷川慎君もこの回のために
日々筋トレを猛特訓して撮影に臨んだそうで
役の上でも刻々と心身を成長させていきます。

最終ラウンドでは見よ、
体脂肪率4パーセントの引き締まった雄姿を！

第2話の時の予告編しかないのですが
よかったらどうぞ

どうですか、あなたも顔だけ先生から
顔だけじゃない何かを授けてもらえるといいですね。




ちなみに、音楽教師役の早坂優一先生は
「どうせ顔だけなら、こーいうタイプを採用してよ」と
マッチョ男性を指名する、ゲイ丸出しのキャラですが
どう本性を現すか、これから先が楽しみです♡


合わせて見たい職場のイケメンはこちら

神尾楓珠君をもっと見たいならこちら

以前職場の飲み会がまだあった頃の話です。

僕の職場は日常的にストレスがたまりやすいのか
たまに飲み会があるというと、参加率も高くて
二次会までけっこう盛り上がっていたのです。
誘われたら断れない僕も、二次会まで行き
日付が変わる頃までという長丁場が
多かったのですが、帰宅するとつい
酔っても言えなかった本音が出てしまいます。

あーあ、つまらなかった…
だってどの話題も面白くないのに
適当に相槌を打つだけで、
自分の話題は一切できなかったんだもの。
そのくせ、無意味に拘束されてて、
なかなか帰らせてもらえない…

こんなことなら、いっそ理性がぶっ飛んでしまうぐらい
めちゃくちゃ酔っぱらってしまうんだった…

やっと帰ってこられた僕はもう
パソコンの前にたどり着くや否や
お気に入りのゲイ仲間のブログを
手当たり次第読みまくります。
そうそう、こういう話を聴きたいんだよね。
僕も少し自分の話をしてもいいかな？
…ってな具合に娑婆の人間関係よりも
ずっとこの閉鎖空間の方が居心地が良くなってしまっています。
せめて日ごろの過労やストレスを吹き飛ばせるように
週末ぐらいはゲイでいさせてほしいです。

今この記事を読んでいるあなたへ…
名前も顔もわかりませんが、いつも読んでくださり
ありがとうございます。
あなたがいてくれたおかげで、僕はまた娑婆へ戻り
ひたすら黙って耐えることができます。

そんなあなたのお役に立てる記事が
少しは書けているでしょうか？
別にコメントも拍手もしてくださらなくて結構ですが、
あなたのことが少し知りたい気が、いつもしてます。
どうぞ今度はあなたの話を聴かせてください。
あなたがここにいてくれるだけで、僕は幸せなのですから。

…それと、あと、もしよかったら、教えてください。
僕はずっとこのままでよいのでしょうか？
進む方向をどこかで間違えていないでしょうか…

それでも僕はブログを通して
この世界にのこしたい種を蒔き続けます、生涯かけて。
そこにどんな花が咲くか、
いつの日になるのかはわからないけど…



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昨年4月に配属になった直属の部下なんだけど
某国立大学卒業、大学院博士課程修了のマジメ君
26歳独身、彼女いない歴26年と自他ともに認める。

そのマジメ君に対してオレは強い嫌悪感を抱いている。
そう感じたのは、早くも新任歓迎会のその日から。
会場は当時は盛況だった温泉旅館だったんだけど、
せっかく温泉に来たんだから、
みんなで一風呂浴びようって、こぞって繰り出したんだ。

マジメ君はとにかくオレと話がしたかったみたいで
脱衣所に入っても、おしゃべりをやめそうもない。
オレの方は早く風呂に飛び込みたい一心で
順次、服を脱いでいってるのに
マジメ君の方はいっこうに服を脱ぐ気配がなく
ただオレを真正面から見つめて滔々と話し続けている。

「どうしたの？風呂入らんの？」と聞くと
風邪気味だから、と言うんだけど、じゃあなぜここに来た？
オレもうあと一枚しか残ってないんだけど…

…じぃーっと見ている、オレの顔からつま先まで…
なんか今日に限ってタオルで前を隠しながら
もじもじパンツを下ろすと
ゴクッとマジメ君の唾を飲み込む音が聞こえた。
オレは急いで風呂場へ駆け込んだけど
背後から視線が突き刺さる～オレの自意識過剰？

マジメ君はその日から今日まで
オレの至近距離にいつも入り込んで来て
ふり返るとほぼ百発百中で視線が合ってしまい
昼食時もオレの左隣席を陣取り
挙句にはオレと同じ歩幅で同じ足から
オレの隣をぴったり同じ足取りで歩く。
他の目から見ても尋常じゃないこの密着ぶりに
背後霊でも背負っているような悪寒を感じてるのは
オレだけだろうか？

もちろん直属の部下だから
仕事のことは一からすべて教え
認めるところは認めてきたけれど…

たまたま残業しなくちゃならなくて
二人きりになる夜は
正直こわいのなんのって、耐えられない。
「先に帰っていいよ。」
「いえ、まだ何もヤッてないのに帰れません。」
「…じゃあオレ先に帰るわ。」
「一緒に帰りましょうか？」
「…やっぱお前だけ帰れよ。」
オレは被害妄想でパニック寸前になる。

これがオレ好みのタイプだったら、
どうなっていたか分からないけど
そうじゃないから思いっきりブレーキが踏み込める。
仕事上最もやりにくい、
こいつこそ職場の危険人物だと思ってた…

でも、ふり返ると、オレの半生の中で
マジメ君のようなキャラは
常に目の前に現れ、そいつがいなくなると
また別の誰かが、マジメ君になり替わる。
オレは一生マジメ君のような危険人物に
つきまとわれてしまう運命なのかも…

いや、もしかしたら本当の危険人物は、
マジメ君たちを無自覚に誘惑している
オレの方かも知れないなと、今気づいた…

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今日は古き良き時代のエピソードです…

「…ところで、セイヨクはありますか？」
面接試験で、この質問に一瞬、彼は耳を疑った。
彼の頭の中には「セイヨク＝性欲」しかない。
まっ今どきじゃセクハラになるんだろうけど、
これは古き良き時代のお話。

で？どう答える？
「まあ、ぼちぼち」と当たりさわりなくごまかすか？
いや、ここは一か八かで勝負だ。

「はい、もちろんヤル気マンマンです！」

面接からの帰り道、素面に戻って
自分の恥ずかしさ加減に気づく。
あ゛～オレのバカバカバカ～
これでオレの就活、終わったわ～


しかし結果は、ご明察のとおり
彼は超難関を突破し、見事に採用されたそうだ。

確かにオレの職場をぐるっと見回しても
デキる男というのは、性欲も旺盛っぽい。
あり余る情熱とバイタリティーを持ち合わせ
人間関係にも精通し、スムーズに事を成し得て
ケツ弾力に富み、物事をまさにセイコウに導く。
性欲こそは、仕事力のバロメーターになるかも。

オレもかつては仕事を精力的にこなしていた。
性欲もそれなりに自信があった…と思う。
けれど例の事態で、全般的に仕事への熱意が冷めつつある。
さすがに溢れていた性欲も、そろそろ潮時かな…

仕事欲も性欲も向ける方向さえ定まらないまま
いよいよ幕が開けた新年度の仕事始め
明日から人としてどのように生き延びようか？
でも、まだまだイケる男であり続けたいな
とか秘かに思ってしまってるオレがいた。

性欲とは、とどのつまり種族保存の欲求。
それを発動しないことが、人類を守るのなら
抑制することも、やむを得ないけれど
こんなご時世だからこそ
性欲を失わずに人間らしく生きたい…と思うのは、
人の道に外れるのだろうか…

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おひさしぶり、そしてお待たせでした。
時代はついに「令和」を迎えますね。
ようやく殺人的な年度初めの業務から
束の間の解放をされることとなり
改めてブログを始動させていただきます。

現在、従業員30名程度の職場で働いておりますが
その中に好みのイケメンが幾人かいます。
とりわけ僕が大好きなハヤト君（25）は
どっかの誰かさんにそっくりな体操会系イケメン

しかも、服の上からでもわかる筋肉
（本人は「ムダ肉？」と言ってる）がスゴイ。


夏、プールで見ちゃったもんね…


あっ下半身はわりと毛深かったです(^^;
でも、外見に似合わず、けっこう
ドジでのろまなところもあります。（ゴメン…）
食事会や飲み会の時は、天然っぽさ丸出しです。


男女問わず職場の愛されキャラなんですが


どう見てもノンケなので、絶望的…
だけど、先日いっしょにお仕事していたら
ぽつりと言ってくれたんです。
「僕、あなたの仕事している姿勢が好きです。」だって…

こいつ～よいしょ見え見えだぞ～
思わず一縷の望みを賭けてしまうではないかぁ！

案の定その日から残業が多くなってしまいました。
もちろん気安く声はかけられません、
下心が出ちゃいそうだから。
だから、遠くから見ているだけで、いいです。
ほんとにほんとに、あなたの成長を見ているだけで
幸せです…



…なお、この記事も回想録ですので、
ハヤト君がこの職場を去ってはや１年が過ぎました。
それでも時おりなつかしく思い出しては、
彼が今も元気でいてくれることを信じて、
一人がんばって残業しています。

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