いつも贔屓にしている旅先の温泉があって
久しぶりにたっぷりゲイ術鑑賞に浸ろうと
遠路はるばる出かけて行ったら、なんと
「本日17~21時までは
混浴サービスタイムとなります。」
という張り紙が!
「えー混浴なんて絶対無理無理~」と
思わず悲鳴を上げてしまいました。
それではここで改めてなぜゲイには
このような混浴拒絶反応が出るのか
一応解説しておきます。
第1にゲイは女性の裸体を見たくないのが
普通の正常な?反応です。
チンチンぽろりは大好物なのですが
オッパイぽろりは生理的にダメです。
※ちなみに画像はイケメン俳優の古川雄輝さんです。
この人の雄っぱいポロリなら見てもいいんだけど(^^ゞ
第2にゲイは女性に自分の裸体を見られるのが
基本的に好きじゃないです。
よく温泉スパの男子浴場に
女性店員さんが何の断りもなく入って来る
ことってあるじゃないですか。
あれってどうして許されてるのか分かりません。
僕は女性店員さんが入ってくると
視界に入らないところまで逃げていきます。
男の前では堂々とフルチンしてるけど
女性の前では絶対見せたくありません。
※別に自信がないわけじゃないです!
第3にゲイは目の前で裸の男女が
イチャイチャしてるのを見るのが
この上なく嫌です。
以上3点から混浴温泉に入るなどもってのほか
ゲイの風上にもおけない愚行と
生来心に誓ってきたのですが
遠路はるばる来た温泉で
何もしないよりは体験してみる手も
あるかなと一瞬魔が差したこともあって
ついに混浴温泉に入っちゃいました。
以下、混浴温泉のレポートをしたいと思います。
想像以上に混浴のしきたりが守られていました。
まず脱衣所はもちろん男女別々ですし
内湯もいつものとおり男女別です。
ただ大露天風呂のみが混浴会場となっていて
女性は専用の浴衣や大型バスタオルにくるまって
入る仕組みになっていました。
だから女性の裸目当てに入ったノンケ男子は
ことごとく期待を裏切られるわけなのですが
僕としては随分と気が楽に入れました。
ところがここからです、珍事が起きたのは。
先程来からの女性側の完全防備に業を煮やした
ノンケ男子数人がついに暴挙に打って出たのです。
とは言え女性に手を出したら即レッドカードなので
何をするかと見守っていたら
彼らは自分の裸を見せびらかし始めたのです。
男子だけの時はおとなしく皮被ってるくせに
ここぞとばかり見栄剥きして
色目ならぬ色チンをチラ見せして
女性たちの視線を集めようと
けなげにセックスアピールをする男たち…
つくづく男ってバカだよなぁと思って見てしまいました。
しかしよく考えると男子だけの風呂の時には
自分も半勃ちさせてセックスアピールしてるわけだから
人のことは言えませんがね(^^;)
ちなみに混浴温泉の場合、一般的には男子も
水泳パンツのようなものを履かされることが多いですが
今回はフリーだったので
女性側からは男子の全裸が見放題になっていたのが
サービスと言えばサービスでした。
もちろん僕は隠し通しましたし
いつも通りに男子のモノだけは
女子の魔の手?をかいくぐって
鑑賞させてもらいました。
さてこの先、混浴サービスというのは
普及していくのでしょうか?
確かに今まで男湯女湯と分かれていたために
離れ離れに過ごさなければならなかった
カップルや家族にとっては、
あると便利なものかも知れません。
けれどもお風呂は基本的に男女別の方が
誰にとっても居心地がいいと思います。
もちろんゲイにとっては男風呂は楽園なのですが
ノンケ男子にしたって、男子水入らずの方が
気楽にくつろげるのではないでしょうか?
今やジェンダーレスの時代で
何でもかんでも男女の区別をつけない風潮が
広まりつつあります。
ですが同時に男子だけの世界、女人禁制の世界といった
男女それぞれが住み分ける領域というのも
時として必要なのではないか?
そんなことを考えさせられた今回の混浴温泉でした。
合わせて入りたい露天風呂と言えばここ!
久しぶりにたっぷりゲイ術鑑賞に浸ろうと
遠路はるばる出かけて行ったら、なんと
「本日17~21時までは
混浴サービスタイムとなります。」
という張り紙が!
「えー混浴なんて絶対無理無理~」と
思わず悲鳴を上げてしまいました。
それではここで改めてなぜゲイには
このような混浴拒絶反応が出るのか
一応解説しておきます。
第1にゲイは女性の裸体を見たくないのが
普通の正常な?反応です。
チンチンぽろりは大好物なのですが
オッパイぽろりは生理的にダメです。
※ちなみに画像はイケメン俳優の古川雄輝さんです。
この人の雄っぱいポロリなら見てもいいんだけど(^^ゞ
第2にゲイは女性に自分の裸体を見られるのが
基本的に好きじゃないです。
よく温泉スパの男子浴場に
女性店員さんが何の断りもなく入って来る
ことってあるじゃないですか。
あれってどうして許されてるのか分かりません。
僕は女性店員さんが入ってくると
視界に入らないところまで逃げていきます。
男の前では堂々とフルチンしてるけど
女性の前では絶対見せたくありません。
※別に自信がないわけじゃないです!
第3にゲイは目の前で裸の男女が
イチャイチャしてるのを見るのが
この上なく嫌です。
以上3点から混浴温泉に入るなどもってのほか
ゲイの風上にもおけない愚行と
生来心に誓ってきたのですが
遠路はるばる来た温泉で
何もしないよりは体験してみる手も
あるかなと一瞬魔が差したこともあって
ついに混浴温泉に入っちゃいました。
以下、混浴温泉のレポートをしたいと思います。
想像以上に混浴のしきたりが守られていました。
まず脱衣所はもちろん男女別々ですし
内湯もいつものとおり男女別です。
ただ大露天風呂のみが混浴会場となっていて
女性は専用の浴衣や大型バスタオルにくるまって
入る仕組みになっていました。
だから女性の裸目当てに入ったノンケ男子は
ことごとく期待を裏切られるわけなのですが
僕としては随分と気が楽に入れました。
ところがここからです、珍事が起きたのは。
先程来からの女性側の完全防備に業を煮やした
ノンケ男子数人がついに暴挙に打って出たのです。
とは言え女性に手を出したら即レッドカードなので
何をするかと見守っていたら
彼らは自分の裸を見せびらかし始めたのです。
男子だけの時はおとなしく皮被ってるくせに
ここぞとばかり見栄剥きして
色目ならぬ色チンをチラ見せして
女性たちの視線を集めようと
けなげにセックスアピールをする男たち…
つくづく男ってバカだよなぁと思って見てしまいました。
しかしよく考えると男子だけの風呂の時には
自分も半勃ちさせてセックスアピールしてるわけだから
人のことは言えませんがね(^^;)
ちなみに混浴温泉の場合、一般的には男子も
水泳パンツのようなものを履かされることが多いですが
今回はフリーだったので
女性側からは男子の全裸が見放題になっていたのが
サービスと言えばサービスでした。
もちろん僕は隠し通しましたし
いつも通りに男子のモノだけは
女子の魔の手?をかいくぐって
鑑賞させてもらいました。
さてこの先、混浴サービスというのは
普及していくのでしょうか?
確かに今まで男湯女湯と分かれていたために
離れ離れに過ごさなければならなかった
カップルや家族にとっては、
あると便利なものかも知れません。
けれどもお風呂は基本的に男女別の方が
誰にとっても居心地がいいと思います。
もちろんゲイにとっては男風呂は楽園なのですが
ノンケ男子にしたって、男子水入らずの方が
気楽にくつろげるのではないでしょうか?
今やジェンダーレスの時代で
何でもかんでも男女の区別をつけない風潮が
広まりつつあります。
ですが同時に男子だけの世界、女人禁制の世界といった
男女それぞれが住み分ける領域というのも
時として必要なのではないか?
そんなことを考えさせられた今回の混浴温泉でした。
合わせて入りたい露天風呂と言えばここ!