今日は皆様には待望の?シックスナインの日
で、いったいナニをしようか、と…
手近にツレがいないと、独りで苦しむ日だね…
おっと、いきなりアブない画像で失礼しました。
そもそも69ってなんであんなふうに
完結して見えるのか
そのナゾを今宵は解き明かしたいと思います。
さりとて69そのものの画像は
これ以上はキワドすぎるので
一番近いイメージのものを探してみました。
まず思いついたのは柔道の上四方固めです
これは柔道で最も頻繁に用いられる寝技の一つです。
自分の腹で相手の顔をしっかり覆います。
相手はもがき、ひっくり返そうと股を開き大暴れ。
そこで自分もひっくり返されないように股を開きます。
安定感があるので、小柄な男子には有利となる技だそうです。
これ高校の柔道の授業で、かけたりかけられたりして
けっこうハアハアしてました。
続いてミミズの交尾(交接)です。
雌雄同体のミミズは、受精するために
逆向きの体位になり、お互いの雌性器に
それぞれの雄性器から精子を注入するのです。
色彩的にキワドいです
高校の生物でこれを習った時
何となくヘンな妄想をして
股間のミミズがデッカくなってました(^^;)
そしてこれ「ウロボロス」です。
二匹(または一匹)の竜(または蛇)が尻尾から
互いを食べようとしている絵柄をウロボロスと言い、
古来から霊験あるものとして紋章等に使われてきました。
この絵は死と再生を表し、不老不死の象徴であり
また、始まりも終わりもないものとして
完全無欠、永劫回帰の姿を表しています。
人はそれを身に着けたいという願望から
アクセサリーやタトゥーにも好んで用いられています。
ドラマにもあったね。
先頃、電撃発表された生田斗真さんの結婚を
この共演作にあやかって「ウロボロス婚」と呼ぶらしいよ。
さてこのウロボロスの環から皆さんは
さらに何を連想するでしょうか?
僕は「永久機関」を思い浮かべました。
永久機関とは外部からエネルギーを与えなくても
永久的に運動を続けるシステムを言います。
18世紀の科学者たちによって精力的に研究されてきました。
19世紀になって、力学的な立場から永久機関をつくることは
実現不可能と判断されました。
けれども今なお、何らかの永久機関をつくることは
人類の永遠の夢になりました。
こうして考えてきますと
69の根源的意味はある種の永久機関に繋がるものと
その完璧な体位に敬意を表したいぐらいです。
いまだなお三密を避けた自粛性活が続きますが
もう一度、お互いを永久的に動かし続けるような
エネルギーをやり取りする機会が、
またいつか訪れれば、と願っています。
ついに画像、出しちゃいました。(大丈夫かな?)
ついでに、これも、さっき拾ったけど
当たらずとも遠からず、かな
合わせて読みたい過去記事はこちら
で、いったいナニをしようか、と…
手近にツレがいないと、独りで苦しむ日だね…
おっと、いきなりアブない画像で失礼しました。
そもそも69ってなんであんなふうに
完結して見えるのか
そのナゾを今宵は解き明かしたいと思います。
さりとて69そのものの画像は
これ以上はキワドすぎるので
一番近いイメージのものを探してみました。
まず思いついたのは柔道の上四方固めです
これは柔道で最も頻繁に用いられる寝技の一つです。
自分の腹で相手の顔をしっかり覆います。
相手はもがき、ひっくり返そうと股を開き大暴れ。
そこで自分もひっくり返されないように股を開きます。
安定感があるので、小柄な男子には有利となる技だそうです。
これ高校の柔道の授業で、かけたりかけられたりして
けっこうハアハアしてました。
続いてミミズの交尾(交接)です。
雌雄同体のミミズは、受精するために
逆向きの体位になり、お互いの雌性器に
それぞれの雄性器から精子を注入するのです。
色彩的にキワドいです
高校の生物でこれを習った時
何となくヘンな妄想をして
股間のミミズがデッカくなってました(^^;)
そしてこれ「ウロボロス」です。
二匹(または一匹)の竜(または蛇)が尻尾から
互いを食べようとしている絵柄をウロボロスと言い、
古来から霊験あるものとして紋章等に使われてきました。
この絵は死と再生を表し、不老不死の象徴であり
また、始まりも終わりもないものとして
完全無欠、永劫回帰の姿を表しています。
人はそれを身に着けたいという願望から
アクセサリーやタトゥーにも好んで用いられています。
ドラマにもあったね。
先頃、電撃発表された生田斗真さんの結婚を
この共演作にあやかって「ウロボロス婚」と呼ぶらしいよ。
さてこのウロボロスの環から皆さんは
さらに何を連想するでしょうか?
僕は「永久機関」を思い浮かべました。
永久機関とは外部からエネルギーを与えなくても
永久的に運動を続けるシステムを言います。
18世紀の科学者たちによって精力的に研究されてきました。
19世紀になって、力学的な立場から永久機関をつくることは
実現不可能と判断されました。
けれども今なお、何らかの永久機関をつくることは
人類の永遠の夢になりました。
こうして考えてきますと
69の根源的意味はある種の永久機関に繋がるものと
その完璧な体位に敬意を表したいぐらいです。
いまだなお三密を避けた自粛性活が続きますが
もう一度、お互いを永久的に動かし続けるような
エネルギーをやり取りする機会が、
またいつか訪れれば、と願っています。
ついに画像、出しちゃいました。(大丈夫かな?)
ついでに、これも、さっき拾ったけど
当たらずとも遠からず、かな
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