1年前の「ことわざ少年」が久々の登場です。
以前の記事はこちら!
「おじさん、ことわざの宿題、また手伝ってよ」
「今度は何だい?」
「テーマを決めて、そのことわざを集めるんだよ」
「へっ?テーマって?」
「だからぁ犬なら犬、猫なら猫のつくことわざを
集めるの!」
「オニのような宿題だね~」
「あっそれ、鬼でいいや。鬼のつくことわざを教えてよ」
「おぅ任せとけ。おじさんがいれば鬼に金棒だからな」
「鬼に金棒」
ただでさえイケメンでカッコイイのに
その上さらに立派な「金棒」を持っていること
「鬼の目にも涙」
女の涙よりも滅多に見せない男の涙の方が
イチコロになってしまうこと
「鬼のいぬ間に洗濯」
汚しちゃったパンツは母親に見つからないうちに
自分で洗った方がいいよ、という教え
あと家族が留守の時に、いろいろ処理できること
「渡る世間に鬼はなし」
思いきって自分を丸裸でさらけ出すと
どんな敵であっても攻撃をしばし思いとどまり
感嘆と憐憫をもって優しく接してくれるということ
「鬼が出るか、蛇が出るか」
いずれにせよ、すごいモノが期待できること
「どーだ、おじさんに任せておけば簡単だろ?
じゃ今度は鬼とは正反対の「仏」でイクよ」
「知らぬが仏」
油断してると、何かされちゃうけど
お互い気づかぬふりをしてた方が幸せということ
「仏の顔も三度まで」
一日3回までなら、イッてもいいけど
そこからは限度を知ってヤリましょうということ
「地獄で仏に会う」
銭湯でじーさんばかりの阿鼻叫喚図になっていたところ
突然活きのいい若い子が入ってきたというぐらいの
九死に一生な出来事
「どーだい?おじさんは何でも知ってるだろ?」
「スゴイね、おじさん。まるで鬼の首を取ったようだね」
「えっ?鬼の乳首をとった?」
あーん急所を攻められて、もはやこれまで…
それじゃ、またいつか…
えっ「来年もまた、やってくれる?」って?
来年のことを言えば…「鬼が笑う」よ…
お後がよろしいようで。
以前の記事はこちら!
「おじさん、ことわざの宿題、また手伝ってよ」
「今度は何だい?」
「テーマを決めて、そのことわざを集めるんだよ」
「へっ?テーマって?」
「だからぁ犬なら犬、猫なら猫のつくことわざを
集めるの!」
「オニのような宿題だね~」
「あっそれ、鬼でいいや。鬼のつくことわざを教えてよ」
「おぅ任せとけ。おじさんがいれば鬼に金棒だからな」
「鬼に金棒」
ただでさえイケメンでカッコイイのに
その上さらに立派な「金棒」を持っていること
「鬼の目にも涙」
女の涙よりも滅多に見せない男の涙の方が
イチコロになってしまうこと
「鬼のいぬ間に洗濯」
汚しちゃったパンツは母親に見つからないうちに
自分で洗った方がいいよ、という教え
あと家族が留守の時に、いろいろ処理できること
「渡る世間に鬼はなし」
思いきって自分を丸裸でさらけ出すと
どんな敵であっても攻撃をしばし思いとどまり
感嘆と憐憫をもって優しく接してくれるということ
「鬼が出るか、蛇が出るか」
いずれにせよ、すごいモノが期待できること
「どーだ、おじさんに任せておけば簡単だろ?
じゃ今度は鬼とは正反対の「仏」でイクよ」
「知らぬが仏」
油断してると、何かされちゃうけど
お互い気づかぬふりをしてた方が幸せということ
「仏の顔も三度まで」
一日3回までなら、イッてもいいけど
そこからは限度を知ってヤリましょうということ
「地獄で仏に会う」
銭湯でじーさんばかりの阿鼻叫喚図になっていたところ
突然活きのいい若い子が入ってきたというぐらいの
九死に一生な出来事
「どーだい?おじさんは何でも知ってるだろ?」
「スゴイね、おじさん。まるで鬼の首を取ったようだね」
「えっ?鬼の乳首をとった?」
あーん急所を攻められて、もはやこれまで…
それじゃ、またいつか…
えっ「来年もまた、やってくれる?」って?
来年のことを言えば…「鬼が笑う」よ…
お後がよろしいようで。