今年もようやく夏らしく
なってまいりましたね~
やっと初泳ぎに行けちゃいました~
プールの冷たい水も今日は極楽でしたが
何となく日頃の疲れが出てしまい
しばし陸の河童になりました。
でも泳がないで、炎天下に居ることが
すごく浮いて見えてしまいますね。
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そこで、意外に人目を気にせず、
くつろげるプールサイドを見つけちゃいました~
なんとそれは水深20cmの乳幼児用プールサイド。
そこに座って、遊ぶ子どもたちを見ている僕は、
はたから見ると、誰かの子のお父さん?ってことに…
あっ決して、「幼児が好きな、怪しいおじさん」
じゃないですよ。
ましてやギャルママのビキニを見たい、
ただのスケベ丸出し男ではありません。
そう、僕が出会いたかったのは、この人!
若パパくんです。
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彼らはさすがに親になってるだけあって、
目上の者に礼儀正しいです。
「すみません。子どもが水かけちゃって…」
とか、すぐに頭を下げてきます。
そのうえほぼ間違いなくノンケなので、
男に対してはまったく無防備で
その童貞ではない熟した肢体を、
何のためらいもなく、さらけ出してくる…
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同じパパ同士と勘違いしてか、ふと気がつくと
濡れた肌が触れ合うほどの至近距離に腰かけてきて
一点を見やりながら、爽やかに笑っているのです。
もう、たまりませ~ん。(いや、たまってる?)
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このノンケパパくんと寄り添って
同じ時間を共有していることが
なんとも心地よいというか…
でも結局は子どもと奥さんの元へ
帰っていくんだけどね。
ただ別れ際に、何となく
後ろ髪引かれてるような顔つきで、
こちらを見返してくるように見えるのは
僕の勝手な思い込み?
軽く会釈をして立ち去っていくところが
何とも愛おしいのです。
以上、プールサイドのプチ不倫でした。
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ああ、せめてこの身を焼かれたい、焦がしたい…
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